フォードvsフェラーリ
予告からかなり気になっていたので早速観に行ってきました。
フォードvsフェラーリ？
あらすじは、ル・マンって言うフランスで開催されている24時間レースにフォードが絶対王者のフェラーリに挑む実話を基にした作品です。
主人公の2人
マット・デイモンは 「オデッセイ」、クリスチャン・ベイルは「ダークナイト」で知られるこの2大スターの共演が話題になったそうです。私はクリスチャン・ベイルは知らなかったのですが、今作をみて一気に好きになりました。
マット・デイモン演じるキャロル・シェルビーは当時アメリカ人として唯一ル・マンで勝ったことのあるカーデザイナーで、クリスチャン・ベイル演じるケン・マイルズは腕は確かなものの正確に難のあるドライバーです。この2人のレースへの情熱は観ていてとてもかっこいいものでした。詳しく書くと観た時の感動が薄れそうなのでしっかりは書きませんが、熱い男の友情って感じで男臭い感じが好きな方は、車に興味がなくても楽しめると思います。
フォードとフェラーリ
車にはそれほど詳しくはないものの、好きではあったので興味をそそられました。
フェラーリは自分の知っているフェラーリって感じでした。フォードは名前を知っている程度だったので色々としれていいきっかけになりました。
いつか余裕があったならば、スポーツカーに乗ってみたくなりました。
感想
本当はあれこれ書きたいことはたくさんありますが、まっさらな状態で観てもらいたいので割愛しましたが、死ぬほど面白かったです。手に汗握りすぎて汗だくになりました。こんな映画は久々でした。絶対に時間とお金の無駄にはならないので是非足を運んで観に行ってみてはいかがですか？
