かんちゃんの日記

私が日々思ったことを書き留めます。

フッド:ザ・ビギニングの評価は?


タロン・エガートン主演!映画『フッド:ザ・ビギニング』日本版特報

 予告から気になっていたので観に行ってきました。

ロビンフッドって?

そもそもロビンフッドとは中世イングランドの伝説上の人物。弓の名手というのは結構最近ついたイメージらしい。そんな男を題材にした物語だ。私の個人的なロビンフッドのイメージは最近モンストで獣神化したなって感じ出す。

ストーリーは?

領主として不自由なく暮らしていたロビンが徴兵で戦地に送られことから始まる。

戦地で死んだことにされ領土も奪われた男が権力と金で腐敗した政府に立ち向かう物語。なんやかんやで出会ったジョンと反逆することを決め、弓を教わりその技術と作戦で悪に立ち向かう姿は王道の少年漫画のような感じで私個人的には大好きなものでした。ロビンとジョンの友情、弓の訓練(努力)、政府との対決(勝利)でしたね。詳しくはぜひ劇場で観ていただきたいので控えます。

見所は?

アクションがスリルあり興奮させられました。タロン・エガートンロケットマンのピアノを弾きながら歌っているイメージしかなかったのでアクションの素晴らしさに驚きました。中世が舞台ということもあり移動手段が馬なので戦闘シーンの騎乗しながらの弓など疾走感がありとても面白かった。制作にデカプリオが携わっているのでさすがだなと思いました。

タロン・エガートン

と言えばキングスマンだと思うが私はまだ観ていないのでとても気になり始めました。ロケットマンのエルトンジョンのイメージが強かったので演技の幅の広さを感じました。時間を作ってキングスマンも早く履修したいと思います。

 

総括

最近見た中ではいちばんの出来でした。観たいものが渋滞してしまっているので難しいですができることならもう一度劇場で観たいです。ジャンプなどの王道少年漫画が好きな方は必ずハマると思うのでぜひ映画館に足を運んでいただきたいです。

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